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コストコ「 オーガニッククランベリー」は期間限定のレア商品!ジャムの作り方も解説!

野菜ソムリエプロとしても活動している私ですが、初めて見かけた生のオーガニッククランベリー!

コストコでは、期間限定でアメリカ産の生のクランベリーが販売されています。

【特徴】オーガニッククランベリー
  • 珍しい商品で、スーパーでは入手困難
  • ジャムやソースが手軽に作れる
  • 手が出しやすい価格帯

珍しい果物のクランベリーは、どうやって食べたらいいのか悩んでしまいますよね。

この記事では、クランベリーの食べ方、アレンジレシピ、 見分け方、価格など幅広くご紹介します。

目次

コストコ オーガニッククランベリー

クランベリーとは?

実は1から2センチほどの大きさで楕円形をしていて、 写真のようなきれいな紅色です。

色味は真紅のものやピンクがかったものと、グラデーションがあります。

日本ではあまりなじみはありませんが、アメリカやカナダなどではよく食べられている果物です。 生食では”酸味”や”えぐみ”があるため好まれませんが、ジャムやソースとして加工されることがほとんどです。

クランベリーは、栄養価も高く特にポリフェノール、ビタミンE、ペクチンが豊富に含まれています。健康を気にされている方には、いいかもしれないですね。

生で購入できる!

コストコで販売されているクランベリーは、もちろん生の状態です。

JASマークがついたオーガニック商品で、日本のスーパーではなかなか手に入らないです。

見慣れない商品で手が伸びにくいかもしれませんが、”いちご”や”ブルーベリー”と同じで簡単にジャムやソースが作れます。

作り方は後ほど解説します。

手が出しやすい価格帯

コストコのオーガニッククランベリーは、340グラム入り568円と不慣れな方でも手が出しやすい価格です。

ドライクランベリーはスーパーでもよく見かけると思いますが、生クランベリーはスーパーでは見かけることが少ない珍しい商品ですよね。

コストコで見かけたときにはぜひトライしてみてくださいね。

売り場は、野菜が置かれている冷蔵庫です。

【実食】クランベリーの味は?

生で食べられるの?糖度は?

生でも食べられますが、酸味がしっかりある分そのままが美味しいって感じではなく、加熱した方が美味しさを感じます。

半分に切ると中は白く、水分はごく少ない感じです。

種は細かくそのまま食べても気になりません。

生で食べるとサクサクした食感で、甘さよりも酸味が目立つ感じ。

糖度は10.1%と決して低くはないのですが、「甘い!」というフルーツではないですね。

ジャムは美味しい?

生のクランベリーは加熱してジャムやソースにしたほうが美味しさを発揮します。

砂糖はクランベリーの半量で作りましたが、しっかり甘めが好きな方は砂糖の量を調整してみてくださいね。

クランベリーは果実の水分量が少ないので、ジャムやソースを作るときは水を加えてあげると良いですよ。

アレンジレシピ

クランベリーソーダ

真紅な色がキレイ!炭酸で割ると甘酸っぱくて美味しいです!

材料

クランベリー 100g

きび砂糖 50g

水 100cc

作り方

1)鍋にクランベリーと水、きび砂糖を入れて弱火でコトコト15分くらい煮る。

2)アクが出てきたらすくって捨てる。

3)クランベリーが崩れて水分が少なくなったら完成!

パンに塗ってもヨーグルトに入れてももちろんOKですが、無糖の炭酸で割るのがオススメ!

氷と一緒にクランベリージャムを入れて、無糖の炭酸を注ぎます。

いちごソーダとはまた違った色味で、味も雰囲気も違いますよ。

甘酸っぱくて美味しいです。

まとめ

今回は、 コストコのオーガニッククランベリーをご紹介しました。

【特徴】オーガニッククランベリー
  • 珍しい商品で、スーパーでは入手困難
  • ジャムやソースが手軽に作れる
  • 手が出しやすい価格帯

一般的なスーパーではほぼお目にかかることができないクランベリー!

しかもオーガニックで販売されているので、家でジャムやソースにも安心して加工できるのがもうれしいです。

初めて見る方は手が伸びづらいと思いますが、とても簡単に加工できますのでトライされてみてはいかがでしょうか。

気になる方は、コストコの店頭で確認してみてくださいね。

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