コストコ「アンチョビフィレオイル漬け（ZRATTI）」はロングセラー商品！使い方、アレンジレシピも紹介！

ZRATTIのアンチョビフィレオイル漬けは、コストコの人気商品の一つです。

スーパーで販売されている缶詰のアンチョビよりも大容量で、料理好きには嬉しい！

【特徴】アンチョビフィレオイル漬け

食品添加物　不使用で安心！
イタリア産のアンチョビフィレ
価格は、６９８円とお値打ち！

瓶に入っているので、缶詰と違って使いやすくて保存も可能です。

この記事ではコストコの「アンチョビフィレオイル漬け」の魅力、味わい、価格、使い方、アレンジレシピなど幅広くご紹介しますね。

コストコ「アンチョビフィレオイル漬け（ZRATTI）」

アンチョビとは

アンチョビは、カタクチイワシを塩漬けにして、発酵させてのちに、オイルに漬けた加工品です。

塩分も多めで、塩辛くてそのまま食べのではなく、調味料として使用します。

パスタやサラダ、ピザのトッピングに使われることが多いです。

どんな商品？

イタリア産のアンチョビが、瓶に入って使いやすいタイプです。パッキンがついた瓶なので、開封後は冷蔵庫で保管が可能です。

原材料はとってもシンプルで、

カタクチイワシ
ひまわり油
食塩

と、たった3つだけです。食品添加物不使用で安心して食べられるのが嬉しいですね。

コストコではチーズと同じ売り場の冷蔵庫で販売されていますが、開封前は常温保管でもOKです。ただし開封後は冷蔵庫での保管が必要です！

瓶の蓋はオールドタイプで、開封時に指を挟まないようにしてくださいね。私は挟んで痛い思いをしました　笑。

蓋を開封するとアンチョビの独特な香りがします。瓶の中にはアンチョビが縦に綺麗に並べられています。

サイズは長さが４〜７cmほどで、使いやすいサイズです。

お値打ち価格

１瓶に２３０g（オイル込み）入って、６９８円です。

缶詰のアンチョビよりも１００g換算で安いのが特徴です。

ただし使い切らない方だと、スーパーで購入される方がお得かもしれませんね。

【実食】味わいは？

そのまま食べてみました。

アンチョビはそのまま食べる食材ではないのですが、どんな味わいか？興味本位でちょっと食べてみました。

当然ではありますが、味はとっても塩辛いです！お酒の”おつまみ”にしても、塩分が多いのでオススメしません。

本来そのまま食べる食材ではなく調味料みたいに使うもので、、、例えば醤油を飲んで塩辛いと言っているようなもんですから、、、

ただし料理と合わせると話は別です！アンチョビの旨味と塩気が食材と絡み合い、美味しさを昇華させてくれます。

小骨があるので、気になる方はいると思いますが、刻んで使うと全く問題ないです。

アレンジレシピ

バーニャカウダ〜チーズ風味〜

材料

アンチョビ　５個

ミニオリーブオイル　１個

ニンニク　２かけ

牛乳　１００g

ラクレットスライスチーズ　１枚

作り方

１）ニンニクは皮を剥き、芯をとり細かく刻みます。

アンチョビも細かく刻みます。

２）小さめのフライパンにニンニク、オリーブオイルを入れて炒めます。

３）ニンニクの良い香りがしてきたらアンチョビを入れてさっと炒めます。

４）牛乳を少しずつ入れて混ぜながら炒めます。

５）少しとろみが出てきたらラクレットスライスチーズを入れて完成！

お好みの野菜を添えて食べてくださいね。

今回は茹でブロッコリー、ミニトマト（アイコ）、きゅうり、にんじん、大根、ウインナーを添えました。

アンチョビの定番料理バーニャカウダは野菜を美味しく食べられますよね！

アンチョビの力強い味わいはニンニクと合う！

今回はラクレットチーズを入れてチーズの旨味を足しましたので、冷めるとチーズが絡みずらくなるので、野菜にディップが付かないなってなったら、レンジで軽く温め直すといい感じに溶けてまたよく絡むようになりますよ。

アンチョビの他の食べ方は？

コストコでアンチョビを買うと大容量！

バーニャカウダを毎日作るわけにはいかなくて、あまりがち。

でもアンチョビはいろんな料理にも使えます。

キャベツと相性が良いので、キャベツと合わせてパスタにしても美味しいです。

刻んだアンチョビをピザにトッピングしてみたり、じゃがいもの炒め物に刻んでプラスしても美味しく食べられます！

日々の料理のアクセントになるので、賞味期限が約１年あるし、使い切ることは可能かなって思います。

一覧表（カロリー、売り場、原材料など）

スクロールできます

価格	６９８円
内容量	１３０g（固形量）
売り場	チーズの売り場
保存方法	直射日光を避けて保存（開封したら冷蔵庫で保存）。
賞味期限	約１年
原材料名	ヨーロッパカタクチイワシ、ひまわり油、食塩